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【無料!受けなきゃ損!】主婦・主夫・自営業者・個人事業主、自由業者・無職者などは、市や区の行っている健康診断(健康診査)を受けよう! 【受診体験談】

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市や区の健康診断は無料で受けられる!

ある程度の年齢になってくると、同年代が集まると自然と話題は健康関連の話になりがちです。「元気があれば何でもできる!」とアントニオ猪木も言っていますが、誰だって、健康でいたい。実際、病気になるとよく分かりますが、不健康だと人生の難易度が上がります。

 

会社勤めの方は、毎年健康診断が費用・会社負担で実施されていると思います(労働安全衛生法第66条に基づいて健康診断の実施は、事業者に義務付けられています→参考資料 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000103900.pdf)。

 

一方、会社などに所属していない、主婦や主夫、お店などの経営をしている人やデザイナー、ライター、カメラマンといった方は、なかなか健康診断を受ける機会がなかったりします。

 

そうした方々に向けて、区や市では無料で受けられる(費用面については、自治体により異なりますので、各自確認をお願いします。しかし、基本的には無料で受けられます)健康診断(健康診査)が行われています。

 

 

区や市の無料健康診断(健康診査)に申し込める人は?

杉並区の場合を例にして説明します(ほかの自治体にお住まいの方も、だいたい似たような条件だと思います。各自ご自分の居住地の区や市のサイトで確認をお願いします)。

 

【成人等健診】

・30歳から39歳で、職場等で健診を受ける機会がない区民(受診日当日、杉並区に住民登録があることが条件)

・40歳以上の生活保護受給者

・中国残留邦人等の生活支援給付受給者

 

国保特定健診

・40歳から74歳の、杉並区国民健康保険

 

後期高齢者健診】

後期高齢者医療制度加入者

 

 

 

区や市の無料健康診断(健康診査)申込方法は?

例えば、杉並区の場合は、杉並区公式サイト、はがき、杉並保健所健康推進課窓口のいずれかから申込が可能です。申込方法は、自治体ごとに多少違いますので、ご自分の住んでいる市や区のサイトをチェックしてみてください。

 

区や市の無料健康診断(健康診査)実際の流れ

杉並区の場合、健康診断に申し込むと以下のような流れで、健康診断を受けることができます。

 

1:健康診断の申込をする。

 

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杉並区の健康診断に申し込むと、画像のような書類が届きます

2:書類が届く。杉並区の場合、A4くらいの大きさの封筒に、お知らせの紙、受診券、受診票、医療機関の一覧表が入っています。

 

3:医療機関一覧表の中から希望する医療機関を選んで予約します。

 

4:予約した日に、受診券、受診票、保険証を持参し病院へ行きます。

5:後日、受診した病院へ結果を聞きに行きます。

 

私は、近所の内科での受診を選びました。病院に電話して予約しようとすると、予約は不要なので直接時間のあるときに来てくれとのこと。暇なときにフラッと健康診断を受けに行きました。

 

追加検診とは?

杉並区の場合、以下のような追加検診を受診できます(年齢の制限あり)。

胸部エックス線検査(40歳以上で肺がん検診受診者は、受診の必要なし)
30歳~64歳:300円   65歳以上:無料   

 

【注意喚起】65歳以上の人は、65歳未満の人と比較して5倍以上結核を発病しやすくなります。65歳以上の場合は、結核の早期発見・早期治療のために 年に1回「胸部エックス線検査」を受けましょう。

 

idsc.tokyo-eiken.go.jp

東京都感染症情報センターによると、「現在でも、全国で約2万人、東京都でも約3千人が毎年新たに報告されています。結核は誰でもかかる可能性があり、治療により治る病気です。」とのこと。

 

できれば、64歳以下の方も毎年胸部エックス線検査を受けた方がいいです(どこの区や市で健康診断を受診する場合でも、格安で受けられますので…)。なお、私は胸部エックス線検査を受けましたが、数分くらいしかかかりません。非常に気軽に受診できるのでおすすめです。

 

大腸がん検診
40歳以上:200円

 

前立腺がん検査
50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の方が受診可能:500円(杉並区内の実施医療機関でのみ実施)

 

肝炎ウイルス検査:無料
【注意】過去に受診したことがある方は、受診不可。

 

杉並区の場合、追加健診項目を受診希望の場合は、予約時に病院に申込み。費用は受診の際、病院の窓口で支払います。   

 

まとめ  

今回は、杉並区を例に、健康診断(健康診査)をご紹介しました。自治体ごとに異なりますが、基本的には近所の町医者で気軽に受診が可能です。

 

私の場合も、特に混雑もしていない病院でスムーズに受診できました。結果的に、どの項目にも引っかかることなく、健康状態に自信が持てるようになりました(私は持病があるので、体の不調などには敏感なのです)。

 

あなたのお住まいの地域でも、無料または格安で健康診断が受けられるはずです。余談ですが、およそ10年前に財政破綻したという北海道の夕張市でも健康診断は実施されています。

 

職場などで健康診断を受ける機会のない方は、ぜひご自分の居住している区や市のサイトを確認してみてください。

 

生きていくうえで、自分の健康以上に大切なものなんてないのですから、区や市の無料で使える制度を活用して、かけがえのないご自分の体を年に1度チェックしてみてください。